看護部では、病院理念である「思いやりと礼節のある患者さん中心の医療の実践」を基本に、患者様・ご家族にとって最も大切なことは何か、と問い続けることが看護の本質を追求することだと考えます。これは、倫理的配慮を忘れず、実践することです。

171床の規模の病院だからこそ、多職種間で連携を図り、顔の見える関係性を、急性期から回復期・慢性期までの継続的なサービスに繋げることができます。地域に密着し、住み慣れた環境で安心して自分らしく暮らせるように支援しています。

また、「笑顔で楽しく」看護・介護が実践できる魅力ある職場づくりのために、クリニカルラダーによる継続教育を行い、専門職としての知識・技術・態度を磨き、個人の成長を応援しています。