保育室完備で夜勤も安心

病院のすぐ近くに、職員のお子さんのための保育室があります。夏休みなどの長期休暇中は、8歳までのお子さんを対象に学童保育を行っています。授乳期は仕事の合間の授乳もOKです。四季を感じながらのお散歩や行事などを通して、みんなすくすく育っています。

職員寮

病院から徒歩3分ほどの距離に職員寮があります。フローリング1K、エアコン完備、バス・トイレ独立タイプでSECOMのセキュリティを設置。都心にも近く、住みやすい環境で新生活をスタートできます。

豊富な職員行事

職員旅行、ボウリング大会、忘年会など、年間を通してさまざまな院内行事を開催しています。職員旅行時は保育室が利用できるのも大好評。それぞれ参加者も多く、部署を越えてのコミュニケーションが図れるので、日々の円滑な業務につながっています。

ワークライフバランスへの取り組み

当院は、24時間対応の保育室の設置、育児短時間勤務制度の拡充（対象を小学校就学前まで拡充）、復職支援（ブランクの不安を解消し、スムーズな復職をバックアップ）、業務効率化（残業削減、就業時間内での会議、研修、委員会の実施）などの取り組みが評価され、「東京ワークライフバランス認定企業」に選ばれています。
ほかにも、心理療法士によるメンタルサポート、各自の希望に沿ったスキルアップ支援、ライフスタイルに合わせた勤務形態の選択などを推進しています。

戸田中央メディカルケアグループ（TMG）のグループメリット

当院は、1都4県下に29の病院と6つの老人保健施設のほか、特養、クリニックなど、合計119カ所（2023年7月1日現在）の関連事業所を展開しているTMGの一員で、教育制度・待遇・福利厚生面が充実しています。

病院の特長1

自然豊かな八王子市の中心部で、地域に密着した医療サービスを展開。157床の大きすぎない病院規模を活かして、地域の方々にとって身近で、何でも気軽に相談できる「かかりつけ病院」としての役割も担っています。2023年2月の病棟再編によって、急性期一般病床75床（2病棟 40床+35床）・地域包括ケア病床42床・障害者病床40床の構成に。2022年に消化器外科を専門とする壽美（すみ）院長が就任したのをきっかけに、救急・急性期医療体制の充実に力を注いでいて、救急搬送の受け入れ件数を伸ばしています。

病院の特長2

地域包括ケア病棟や障害者病棟では、地域の高度急性期病院や大学病院からの紹介患者さまを積極的に受け入れています。12床の透析ベッドで導入期～維持期の透析治療に対応している透析室では、透析看護認定看護師が在籍していて、フットケア・糖尿病透析予防の看護外来を開設し、透析導入前の保存期の生活指導にも取り組んでいます。さらに、医師による「訪問診療」、看護師による「訪問看護」、理学療法士による「訪問リハビリ」、管理栄養士による「訪問栄養食事指導」など、在宅支援を充実させているのも特徴です。