トピックス
11月に行われる災害訓練の準備を進めています。
トリアージについて、柏市消防局の皆様のご協力もいただき勉強会を開催いたしました。
病院職員全体で、トリアージの対応の机上訓練、実際の動きを確認いたしました。
検討しなくてはならないことがたくさん見えて大変な状況ですが、災害対策チームを中心にがんばっております。
看護部は、急変時の対応研修が始まりました。
一日かけて、6〜8人チームでシナリオに沿って急変の対応をしっかり研修しています。
脳神経外科、循環器内科に関わるスタッフ一同、春から運営会議などを行い準備してまいりました。新しいことを始めるのは、本当に大変ですが、この機会にまた、医師、事務、総務、放射線技師、薬剤師、リハビリ、看護師と院内のスタッフ連携のすごさに気づかされました。
患者さま、ご家族に安心して検査や治療を受けていただけるよう、1例1例、丁寧に検査、治療の援助をさせていただいてる日々です。
新入職員は、各病棟に仮配属され、夜勤業務を月に1回は行っております。
病棟の流れにも徐々に慣れたようです。
6月には不安や悩みも多かったでしょうが、慣れてきて7月末にはできる技術もずいぶん増えてきました。
7月末に、1日かけて心電図の勉強会を行いました。
実践と勉強により、理解が一層深まったのと、同期が顔を合わせ、いい気分転換にもなったようです。
8月から始まる、血管造影室での検査、治療について病院職員一同勉強会や、運営会議を繰り返して取り組んでいるところです。
7月には、福岡、仙台で就職説明会に参加してきました。
当院のブースに来ていただいた学生さん、ありがとうございました。
ぜひ、当院に見学やインターンシップにいらしてくださいね。
2014年から3年間、看護協会が推進するワークライフバランス事業に当院も参加しました。
インデックス調査により、制度の周知の認知度が低いことがわかり、勉強会を開催しました。男性職員の育児休暇、介護休暇、子の介護休暇などを利用できることが周知され活用されました。看護部はお互いさま精神でリフレッシュ休暇(1年に1回、7日まとめた休みを取ることができる)も導入し定着しています。
働き続けられる環境を整えていこうと、常に管理職も考えています。
仕事、業務=患者さんが安全に入院生活を過ごせるための人員確保と、スタッフが家庭も仕事もバランスよく過ごせる職場環境の調整。
ワークライフバランス事業に参加し、そこが大切であることに管理職一同理解しました。そして、調整を続けています。
看護部長が「看護協会に行ってきますねー。」と外出し、翌朝、「賞をいただいてきましたよ!」と賞状とぬいぐるみをみせてくれました。
ワークライフバランスの取り組みに対して賞をいただきました。
うれしいですね。
新入職員が各部署に配属されて1ヶ月が過ぎようとしています。
初めの1週間は先輩について、病棟の流れをつかみました。
次は、できる技術を増やしていきます。
ますは先輩の技術を見学。
そして先輩の見守り下で実践。
予習、復習を重ね、独り立ちしていきます。
3週目には患者さまを1人受け持ち、少しづつ看護師らしくなってきました。
一生懸命記録もがんばっています。
5月からラダー研修も始まりました。(目標管理、薬剤管理)
学生さんのインターンシップ、病院見学、ご来院いただきありがとうございました。
アンギオ室の工事が始まりました。
気温の変化が大きいときです。
体調管理に気を付けて過ごしていきましょう。