地域で暮らすことを支える医療を提供しています

「いつまでも健康でありたい」─そうした願いを持った人々が集まり作ったのが保健生協（医療生協）です。わたしたちの法人「はちせい」では、『はちせい地域包括ケア～元気なときから医療・介護が必要なとき、そして終末期まで、ライフステージにあわせて継続的・包括的に支援する体制～』をめざしています。

城山病院は、1979年の開設以来、高齢者の医療・介護に取り組み、入院医療・在宅医療・リハビリテーション医療・ターミナルケア等を実践してきました。地域を支える多種類の事業所をそろえ、在宅療養支援病院として、自宅や施設で暮らす方々の身近なかかりつけ医としての体制を整えつつあります。

当院はこれからも、「高齢者救急医療」「リハビリテーション医療」「在宅医療」を3つの柱として、地域で暮らすことを支え、地域から必要とされ、地域のみなさまから信頼される医療機関であるよう、職員一同たゆまぬ努力を続けてまいります。